D19 偶然の精巣凍結。

１１月６日（木）

D19　36.50

気のせいか体温が高温期並みになっている。。。
やっぱり昨日は寒かったのが体温に響いたのかしら




お腹の腫れも戻ってきてるみたい
OHSSの症状が出てから、なかなかうつ伏せで寝れなかったんですが
今日はうつ伏せで目覚めました

靴下履くのも苦しくありません
腫れが引けている感と生理が来そうな感が
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝしています






７月８日（ﾀｼｶ）
旦那ちゃんの精子無力症が治るかもという事で
脱腸（ﾀﾞｯﾁｮｳ）の手術しました。

精子が精巣で作られ精管を通って外にでるのですが
その精管のとなりに脱腸は発見されました。

脱腸の部分が熱を持っていて精子を温めてしまっているのかも。



手術の前に看護婦さんに婦人科にも伝えて精巣を入れる
試験管を準備してもらって下さい！と言われていました。



手術当日婦人科から渡された試験管を持っていくと
『あらもらってきたの』と予想していなかったかのような返事。

え？？あんたがもらってきてって・・・言ったと思うんだけど
その態度にあたしは怒りがこみあげ・・・たが、『ぁ・・・ﾊｲ。。。』と返事のみｗ


手術スタート。

３０分程して部屋で待っているあたしは呼び出され、
今取り出したばかりの精巣の細胞を婦人科へ持っていく事に。
病院までは１０分程度。戻ってきて駐車場を探してｳﾛｳﾛして
戻ったらもう手術は終わっていて、旦那ちゃんは病室に戻っていた。


手術が終わって旦那ちゃんが病室に戻って来た時に
迎えてあげたかったなぁ～と思ったけど。。。仕方なかった。。。


手術後、先生が説明に来て下さった。
手術は成功との事。
その時先生も『婦人科さんから試験管もらってきてたんですね～
もしもらってなければ精巣は取ろうとは思っていなかった』的な発言


あの看護婦めーーーー！先生が指示してないことを勝手に言いやがって～～～～。
ほんとにむかつきました。


手術の傷はそれ程痛がってはいませんでしたが、
睾丸の方は痛みが１か月ぐらい続いていた模様。


後日婦人科へ42,000円精巣の検査と凍結代をお支払い


手術終了後すぐそばにいてあげられなかったし
旦那ちゃんは痛い思いをして
無駄なお金まで
あの看護婦めーーーーとほんとにむかつきっぱなし。




まぁ結局は手術しても精子の状態は変わらず体外受精となったわけですが・・・






でも今気がつくと・・・顕微授精した時、一番役に立ったのがその精巣からの精子。

以前取って凍結していた精子でも当日持って行った精子でもなくあの精巣からの精子。

偶然ではなく必然だったんだ～

とあの時ムカついていた事を後悔。その看護婦さんにも今更ながら感謝感謝。


皆さんは守護霊とか信じますか？



といきなり話は変な方へｗ

あたしはとっても信じています。
あたしや旦那ちゃんの後ろには必ず誰かがついてくれていて
見守っていてくれる。
亡くなったあたしのお父さんや旦那ちゃんのお義父さん。
その他たくさんの人たちに見守られている。
今回もきっとその助けがあったのだと思います。




（変な宗教ではありませんｗｱｼｶﾗｽﾞ。







その時はとってもムカついたり、理不尽な事や辛い事があっても
全てが全て悪い事でもないんだと思うように。。。
起こる全てが今の自分に必要な物なんだって思えるように。。。
日々成長していかなきゃ












今回はこのタグにしてみました。